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<title>イスラエル発：ラジオのニュース</title>
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<modified>2006-08-06T07:39:31Z</modified>
<tagline>「テロの国」「中東の爆薬庫」「世界政治の黒幕」…
そんなイメージのイスラエル。そんな国のニュースを中東情勢キーワードの紹介と共に紹介したいと思います。</tagline>
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<title>住むと見るとでは、大違い！</title>
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<summary type="text/plain">今朝のウオーキング。家を出ようとして、気がついた。「あ、鍵がない！」そういえば、...</summary>
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<dc:subject>社会</dc:subject>
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<![CDATA[<p>今朝のウオーキング。家を出ようとして、気がついた。「あ、鍵がない！」そういえば、昨日の買い物から戻った時に手放した。荷物を家の中に入れた後、鍵のことはすっかり頭から消えていた。玄関を開けたまま、外には出れず、思わず大声で叫んだ私。「」鍵を閉めておいてー！」中から聞こえた確かな声「ハーイ！」そのまま安心して外に出た。</p>]]>
<![CDATA[<p>毎日、時間を変えて同じコースは歩かない。途中の新しい発見が、楽しみなのだ。今朝、家を出たのは８時過ぎ。大きなスーパーは、品物の搬入で忙しい。まだ開店前の生鮮店。従業員の挨拶のトレーニング。お辞儀をしながら、大きな声で繰り返す。「いらっしゃいませっ！」「ありがとうございました！」</p>

<p>こんな光景は、イスラエルでは絶対見られない。客に対するサービスの考え方がまるで違う国だから。ちょっと遠出をしてみると、大きなスーパーは賑わっていた。こんな時間帯に店に入るのはめったにない。でも店内は、活気があふれ混んでいる。</p>

<p>平日のこんな時間にもう始まっている買い物が、、、。イスラエルで、１週間に一度しかスーパーに出向かない私にとってはビックリだ。でも店内で、久しぶりに見る日本食。いくら見ても、飽きないものだ。</p>

<p>帰りもあるので、買い物だけはこらえていたが、とうとう我慢できずに手にとった「おいなりさん」。子供達が大好きなので昼食用にすることに。それにしても、物珍しさでつい目に留まる生ものが。思わず手にとりそうになるけれど、じっと我慢の子であった。これを食べ始めたら、食欲はもう止まらない。何のためのウオーキング。</p>

<p>とりあえず「おいなりさん」だけ手にとって、とにかく店の外に出ることにした。わかっちゃいるけど、止められない。食べる量を減らすこと。嫌いではない日本食。目の前に出されると、ついつい抑えられない自分が情けない。</p>

<p>でも考えてみれば、ここで食べないとまたいつチャンスがあるかわからない。日本を出たら、ほとんど口に入ることもない生ものの寿司。そこに大きなジレンマがある。</p>

<p>そんなことばかりを考えて、家路に着いた時にギョッとした。玄関の鍵が表の鍵穴にさされたままだ。そのまま触らず、戸を開けてみればガラガラ、、、と。なんということだ！</p>

<p>家の中に入ってみて、ようやく読めた事の顛末。家を出る時に聞こえた誰かの返事。鍵をかけてと、頼んだ私に夢の中で返事した。家を出る時に開けた戸は、そのまま誰も触らずそのままだった。</p>

<p>玄関の開いたままの戸に、差し込んだままの鍵は、、、。もしかして、昨日からずっとそのままでは、、、。いやー、思い出して改めてゾッとした。誰も鍵に触らずに、何も気がつかずに、夜中はぐっすり眠っていた我々親子。よくも何も起こらずに、、と思ったが、そうだここは日本だったあー。</p>

<p>運動不足の三男、四男。体がウズウズすると、近くの卓球場に出かけて行った。夜、暗くなってからまたウオーキング。鈍っている体が、ずいぶん楽になっているのがよくわかる。継続は力なり！</p>

<p>連日のイスラエルの国内情勢。だんだん厳しい状況である。現地にいる長男次男。ニュースを見ては気にかかる。こんな時のインターネットに、心からの感謝。スカイプで直接話ができるので、声を聞くだけでも救われる。</p>

<p>現地の長男、次男、予想以上に気持ちは結構楽観的。冗談ばかり言うけれど、彼らの頭は毎日のメニュー。昨日からは、アメリカからの客人が。知人の娘さんの結婚式に招かれて、我が家でしばらく宿泊をするらしい。</p>

<p>それにしても、こんな国内情勢で予定通りの結婚式。相手の両親は、アメリカ在住。式には参加予定だが、かなりの不安があるらしい。結果的に、相手の家族は両親のみ。相手の兄弟は、不安で来ないことになったらしい。離れた場所で知るニュース。現地のニュースとかなりのギャップを感じる事実。日本もアメリカも似たようなもの。</p>

<p>それぞれ違うメディアで、より大きな不安が募るのは確か。イスラエルの事情をよく知っているはずの私でも、現地を離れて見る日本のニュース。結構、印象が違うものである。現地の事情を知らないと、各国の映像報道だけをまともに受ける。</p>

<p>報道の受け止め方で、結構、誤解も受け易い。イスラエルを離れてみると、改めて知る。現地の事情を理解せず、その国の事情を理解するのは難しいものである。</p>

<p>複雑な事情を抱えているイスラエルの国。<br />
どこにいても、平和を実感する日本の国。</p>

<p>毎年、往復するたびに、２国間の現実のギャップを痛感する。</p>

<p>「住でみて、初めて知る」</p>

<p>それぞれの国の事情もあるものだ。</p>]]>
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<title>イスラエル閣議、地上戦拡大を決定</title>
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<modified>2006-08-01T10:45:49Z</modified>
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<summary type="text/plain">2006年8月1日10：00 FM95 のニュース パレスチナのナビール・シャー...</summary>
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<![CDATA[<p>2006年8月1日10：00 FM95 のニュース</p>

<p>パレスチナのナビール・シャース元外相は「確立されつつある協定によると、イスラエルは拉致された兵士ギルアッド・シャリットと交換にパレスチナ人囚人７００人を解放する」と発言。エル・クッツ紙のインタビューに対しシャースは「外交は進んでおり、イスラエル・パレスチナ武装組織双方は、停戦を確約した」と述べた。</p>

<p></p>

<p>外交防衛閣議はレバノンでの地上戦の拡大を決定。イシャイ大臣は棄権した。</p>]]>
<![CDATA[<p>イスラエル国防軍は、メトゥーラ西方の村を占拠。これらの村からは、多くのカチューシャが発射されていた。</p>

<p>イスラエル空軍は昨夜、２つのロケット発射機、ロケット発射地帯から逃げようとした武装集団と思われる人影、建物などを爆撃した。</p>

<p>昨夜から今朝にかけて、数発の迫撃弾がエツバ・ハガリールに着弾した。負傷者は無く、被害は出なかった。</p>

<p>ライス米国務長官は、ブッシュ大統領に中東訪問の結果を報告した。共和党のチャック・ヘーゲル議員は「ブッシュ大統領とライス長官は、即時停戦を呼びかけなくてはならない」と述べた。</p>

<p>レバノンのセニヨーラ首相は、カナ村での民間人死亡に対するイスラエルの謝罪を拒否。シャレク・エルアウサット紙は、レバノンが国際裁判所で、イスラエルに賠償金を請求すると報道した。</p>

<p></p>

<p>【解説】</p>

<p>ガザ危機は集結に進んでいる模様。「結局、兵士の代わりに数百人の囚人を解放するんだったら、今までの戦闘はいったいなんだったんだ？」という事になるかもしれない。イスラエルは「拉致すればいくらでも言う事を聞かせられる」という前例を作りたくなかったんですね。そもそも、戦闘はそこから始まった。時間がたってから釈放すれば、「交換としてではなく、釈放のために頑張ったアッバスの為の釈放」と言えるかもしれない。</p>

<p>一方、レバノン危機では、空軍が４８時間の停戦をすると思ったら、それは動かない的に対する攻撃で、発射機、武器補給、テロリストなどは範囲外のようだ。また、昨日、外交防衛閣議はリタニー川までの地上戦拡大を決定した。リタニー川は、イスラエルとの国境を平行に流れているので、リタニー川以南をレバノン南部と呼ぶ事もある。</p>

<p><br />
レバノン首相は、カナ村（カフェル・カナ）で、イスラエルの攻撃により、民間人５０人超が死亡した事件に対する謝罪を拒否。また、レバノンはイスラエルに、賠償金を請求するらしい。反対に、イスラエルの被害は、誰も弁償してくれないのだろう。</p>

<p><br />
停戦に向けて、新聞に載っていた、イスラエル・レバノン双方の要求を紹介：</p>

<p>イスラエル<br />
・訓練された兵士から構成される多国籍軍のレバノン派遣<br />
・多国籍軍は少なくとも１万人<br />
・多国籍軍は、レバノン全土、特にイスラエルとの国境とシリアとの国境に配備<br />
・多国籍軍は、レバノン軍配備とヒズボラ解体を含む、安全保障理事会決議１５５９執行を支援。<br />
・兵士釈放は全ての調整の一部。協定が約束されない場合、停戦はありえない。</p>

<p>レバノン<br />
・イスラエル・レバノンによる共同停戦宣言<br />
・イスラエルとレバノンの囚人交換<br />
・多国籍軍は少なくとも１０カ国から構成<br />
・レバノン軍をイスラエルとの国境に配備<br />
・「武器を持つ許可の無い武装組織」からの武器収集（ヒズボラを含む）<br />
・シャバア農場返却　（シャバア農場は、ヒズボラがレバノン領としている土地。イスラエル撤退以来、イスラエル・ヒズボラの最大の相違点となっている）<br />
・戦闘被害に対する賠償金</p>

<p></p>

<p>【リタニー川】</p>

<p>レバノン最長の川。全長140km。</p>

<p>―――</p>

<p>ベッカー高原から南に流れ始め、イスラエルとの国境近くで西に流れ、シドンの南から地中海に流れる。川の水は主に、灌漑に使われている。</p>

<p>イスラエル建国前は、リタニー川の水をネゲブの農業に使用しようという計画があった。そのため、ユダヤ機構はイギリス統治の国境をリタニー川までと要求していた。</p>

<p></p>

<p>【カナ村】</p>

<p>ティルスの南にあるレバノンの村。イスラエルによる爆撃で、2度多くの民間人が死亡した事で有名になる。</p>

<p>―――</p>

<p>1996年4月、怒りの葡萄作戦の最中、国連軍の近くからヒズボラが、イスラエルに向けカチューシャを発射。イスラエル空軍は爆撃で応戦。しかし爆撃は、難民キャンプと国連軍にあたる。民間人102人が死亡、100人が負傷した。イスラエルは謝罪するが、国際世論は作戦中止を呼びかけ、イスラエルは撤退を余儀なくされる。</p>

<p><br />
10年後の2006年7月、イスラエル空軍は、カチューシャを打っていたヒズボラのテロリストがいるとしてビルを爆撃。しかし、ビルの防空壕には数十人の民間人がいた。54人（内子供が37人）が死亡した。</p>

<p>イスラエル国防軍は調査を約束。当初、攻撃から数時間後にビルが崩壊したことを疑問視したものの、「始めの攻撃で爆破しなかった爆弾が、後で爆破した可能性がある」と認めた。</p>

<p><br />
キリスト教では、この村を、イエスが水をワインにしたとされる「ガリレアのカナ」と見る人もいる。普段、ガリレアのカナは、ナザレ近辺の同名のカナ村と見られている。</p>]]>
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<title>イスラエル空軍、４８時間活動停止</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://taro1212.s48.xrea.com/moshejp/archives/2006/07/post.html" />
<modified>2006-08-01T10:43:57Z</modified>
<issued>2006-07-31T08:39:17Z</issued>
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<summary type="text/plain">2006年7月31日10：00 FM95 のニュース コンドリーサ・ライス米国務...</summary>
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<dc:subject>出来事</dc:subject>
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<![CDATA[<p>2006年7月31日10：00 FM95 のニュース</p>

<p>コンドリーサ・ライス米国務長官は「今週中に、停戦と多国籍軍配備を含む、イスラエルとレバノンの協定が得られるよう努める」と述べた。また「レバノン政府は、（南部を含む）レバノン全土で主権を保たなくてはならない」と付け加えた。</p>

<p>ライス長官はエルサレムで、クファル・カナの事件、特に子供の死について追悼の意を表した。また、レバノンへでの攻撃延期とクファル・カナ事件調査を約束したイスラエルの決定も賛美した。ライスは拉致された兵士２人ついては触れなかった。</p>]]>
<![CDATA[<p><br />
政府関係者によると、イスラエルは、停戦は、多国籍軍がレバノン南部に配備された後に、執行されると考えている。これは「現状維持、即ちヒズボラが南部に戻り部を蓄えるのを許すわけには行かない」とするライス長官の発言と一致している。</p>

<p><br />
同関係者によると、空軍の活動停止は、発射寸前のカチューシャ発射機の攻撃、ヒズボラ幹部暗殺や歩兵隊への支援などの防衛行為を含んでいない。（活動防止）決定の発表のタイミングについては、首相府と国防相府の勘違いで発表が遅れたとした。</p>

<p>発表は昨夜１０時半に行われる予定で、アメリカはイスラエルが既に発表したと考え、同趣旨の内容を同日に発表した。その為、記者団は初めにアメリカから発表を聞き、イスラエルの発表は後となった。</p>

<p><br />
軍事関係者も「空軍は現在発射地点や武器補充の為の道などを攻撃していないが、発射の試みには対応する」と説明した。また「空軍は、南部で活動を続けている歩兵隊に支援する」と述べた。軍と国防省では、木曜日までにレバノン南部での活動を終え、国境から１kmから２kmの安全保障地帯を作る事を望んでいる。</p>

<p><br />
ヒズボラ幹部はライス長官の発言を否定し、「停戦以外の交渉はありえない」と強調。ヒズボラ党所属のハッサン・パダーラ議員は「ライスは、レバノンにレバノン内でどう行動するか言う事は出来ない。決定はレバノン内閣とレバノン国民が下さなくてはいけない」と非難した。</p>

<p>レバノンのエリアス・ムール防衛相は、条件無しの停戦が週末までに得られるとの希望を見出している。レバノンのテレビチャンネルLBCの取材に対し、ムール防衛相は「レバノンは、政治的、外交的な展開から、今後の行動を決める」と述べた。</p>

<p></p>

<p>【解説】</p>

<p>昨日、イスラエルの爆撃で一般市民５９人が死亡した事から、イスラエルの立場は悪くなっている。イスラエルは、２日間の空軍の活動停止と爆撃の調査を約束。突然、停戦に向けて事が進み始めているような感じです。でもこのまま終わったら、イスラエルは、当初の目的だった兵士奪還もできず、ヒズボラも解体できず、イメージだけになるような気がする。ヒズボラは、「民間人を殺したイスラエルに負けずに頑張った」とアピールして、ポイントを稼ぐ事になるだろう。</p>

<p><br />
昨日は、近くのモールでイスラエルの映画『アビーバ・アフバティー（Aviva My Love）』を観て来ました。なかなか面白い映画でした。内容は別の機会にでも書いておきます。イスラエルで上映されているイスラエル映画は、たいてい英語の字幕があるんで、ヘブライ語が分からなくても観に行くと面白いかもしれないですね。</p>

<p><br />
【ヒズボラ・２】</p>

<p>2006年7月、ヒズボラがイスラエル兵2人を拉致する事件が発生。イスラエルはこれに対し、ヒズボラ司令部などを攻撃。ヒズボラは報復として、ハイファ、ナザレ、アフーラなどのイスラエル北部の町へカチューシャ攻撃を開始する。ヒズボラが使用している武器は主に、シリアやイランから入ってきているといわれている。</p>

<p>ヒズボラの戦法<br />
小規模部隊　軍にとって、小規模な部隊は戦いにくい相手であるため、この戦法をとる場合が多い。また、時限爆弾など使用することもある。</p>

<p>民衆との同化　ヒズボラは学校や病院なども建設している。その代わり、非戦闘地から攻撃し、非戦闘地へ逃げる戦法をとっている。また2006年のレバノン危機では、南レバノンの住民の避難を防ぎ、被害を大幅に拡大したといわれている。</p>

<p>心理作戦　ヒズボラが最も多く利用する戦法。特にヒズボラ系のテレビ局アル・マナールを利用し、自らを「イスラエルからレバノンを守るヒーロー」としている。同テレビ局の放送で、ヒズボラのリーダー、ナスラーラはイスラエルやアメリカを馬鹿にし、イスラエル国民を脅迫することが多い。</p>

<p>ヒズボラは、アメリカ、イギリスやEUからも、テロ組織として認識されている（EUは宣言のみ）。</p>

<p><br />
また、麻薬、車盗、偽札偽造などの犯罪にも関わっている。</p>]]>
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<title>イスラエル空軍爆撃で５０人死亡</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://taro1212.s48.xrea.com/moshejp/archives/2006/07/post_1.html" />
<modified>2006-08-01T10:44:18Z</modified>
<issued>2006-07-30T07:55:15Z</issued>
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<created>2006-07-30T07:55:15Z</created>
<summary type="text/plain">2006年7月30日09：00 FM95 のニュース ヒズボラは今朝から、３０発...</summary>
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<dc:subject>出来事</dc:subject>
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<![CDATA[<p>2006年7月30日09：00 FM95 のニュース</p>

<p>ヒズボラは今朝から、３０発以上のロケット弾をガリレア南北に向けて発射した。内３発がハイファの空き地に、同数がナハリアに着弾した。アッコには４発着弾し、共同施設と乗用車に直撃。乗用車は炎上した。現在、被害者の報告は無い。</p>

<p><br />
レバノン警察はシドンより、イスラエル軍が国境近辺に侵攻し、ヒズボラとの銃撃戦が続いていると伝えた。国防軍によると、イスラエル側に被害は無く、ヒズボラ戦闘員１人が死亡した。</p>]]>
<![CDATA[<p><br />
レバノンのメディアは、イスラエル空軍の爆撃により、レバノンのカフェル・カナで３階建てのビルが崩壊したと伝えた。現場には負傷者４０人が残っている。現在、負傷者の様態は判明していない。国防軍は報道を確認している。</p>

<p><br />
レバノン政府関係者は、「ヒズボラのナスラーラ議長は、イスラエルより戦利を得たと判断したため、停戦を望んでいる」と述べた。同関係者はレバノン紙アナハールに対し、「ナスラーラは自らを勝利者と見ている。軍事勝利に相応しい停戦を確約すべきだとレバノン政府に呼びかけた」と発言。ヒズボラ幹部側近は「ヒズボラは、どんな多国籍軍を派遣しようと、国境の両側に配置するよう要求する」と強調。また「ヒズボラは、多国籍軍を構成する国、大きさ、権限と期限の説明を要求する」と述べた。</p>

<p><br />
フランスは安全保障理事会に、直ちにレバノンでの戦闘を終結し、レバノン南部にレバノン軍と多国籍軍を配備するよう呼びかけた。フランスが提示した決定案によると、安全保障理事会は、安定した長期間の停戦の確約と、イスラエル・ヒズボラ紛争の解決を呼びかける。フランスは「レバノン南部に、武装組織が入る事の出来ず武器も入れる事出来ない地域を作る必要がある。同地域にはレバノン兵と多国籍兵み入り、ヒズボラは兵士２人を返却する」とした。</p>

<p>昨夜エルサレムで行われた、オルメルト首相とライス米国務長官の会談で、停戦日程は決定せず、ライス長官は早期決定を迫らなかった。２人は、どのような停戦調整でも、兵士２人は必ず解放されるという事で合意。また、レバノン南部に配備される多国籍軍について話し合ったが、大きさや構成する国は決めなかった。</p>

<p><br />
アラブ諸国で、イスラエルとヒズボラ停戦に向けて外交が行われている。ヨルダンのアブドラ国王は、サウジアラビアのアブドラ国王と会談。エジプトのアハメド・アブルゲイト外相はシリアのワリド・エルムアレム外相やシリア政府高官と会談した。</p>

<p><br />
イスラエル軍上級将校は「シリアからレバノンへの武器補充は続いている」と述べた。国防軍は数日間、シリア・レバノン国境近辺で武器を乗せたトラックを爆撃。また土曜日には同国境で、倉庫、司令部、橋を含む８０箇所を攻撃した。イスラエル空軍は、ヒズボラへの武器補充に使用されている、シリアとレバノンを結ぶ道路も爆撃した。</p>

<p></p>

<p>【解説】</p>

<p>今日も朝からロケット着弾。レバノンでは銃撃戦。イスラエル空軍の爆撃で、カフェル・カナのビルが崩壊。子供２１人をふくむ５０人が死亡した（CNNによると65人）。１９９６年にも、同じ町で似たような事件があり、「怒りの葡萄」作戦終結に繋がった（怒りの葡萄作戦は、今回の紛争と似ているところが結構ある）。</p>

<p>−−−</p>

<p>ナスラーラは、勝ったとしてアピール。そもそも「勝利」の基準があいまいなので、双方が「勝った」と言うことが出来る。ここでは、メディアが重要になってくる。現実がどうであろうと、メディアを利用し、世論を味方につけたほうが最終的に勝つ。それが近代の戦争。ヒズボラ、特にナスラーラは、メディアの利用に関しては天才といわれている。</p>

<p>−−−</p>

<p>ライス長官、昔レバノンを統治していたフランス、アラブ諸国などから停戦に向けた準備が進んでいる。イスラエルは少なくとも後１週間の期限を、ライス長官から貰ったようだ。</p>

<p></p>

<p>【怒りの葡萄作戦】</p>

<p>イスラエル軍が、1996年4月に行った軍事作戦。名前の由来はジョン・スタインバックの「怒りの葡萄」。</p>

<p>―――</p>

<p>1995年、イスラエルとヒズボラの緊張感が高まる。ヒズボラは、1993年の停戦を破り、何度もイスラエル北部の町に向けカチューシャを発射。米国務長官やフランス首相の訪問も無益に終わる。1996年4月9日、大多数のカチューシャ発射があり、シモン・ペレス首相（当時）は軍事作戦展開を決定する。</p>

<p>11日、イスラエル軍はベッカー高原とベイルートを攻撃。レバノン南部の住民はベイルートに、イスラエル北部の住民はイスラエル中央部に避難する。イスラエル空軍と砲撃隊は数百のヒズボラ関係の場所を攻撃。海軍はレバノンを海上封鎖する。その間、ヒズボラはカチューシャを打ち続ける。</p>

<p>15日、国連安全保障理事会はイスラエルの立場を理解。停戦を呼びかけレバノン政府も応じるが、ヒズボラは拒否。イスラエルはカチューシャ攻撃停止は停戦の最低条件とする。</p>

<p>18日、イスラエル軍はカチューシャが飛んできた方向に応戦。しかし、打った先は難民の避難所で国連軍がいた。攻撃で、市民100人死亡、102人が負傷。国連軍兵士4人も死亡する。同日、母娘を11人が空軍の爆撃で死亡。イスラエルは誤爆を認め、追悼の意を表すが、国際世論はイスラエルを避難し、停戦を呼びかけた。</p>

<p>25日、安全保障理事会はイスラエルを避難。イスラエルは攻撃をもう2日続け、27日シリアと合意する。</p>

<p>作戦の間、イスラエル側には777発のロケット弾が着弾。市民24人と兵士31人が負傷。レバノン側では、ヒズボラ戦闘員22人が死亡、58人が負傷。また、市民178人が死亡、470人が負傷した。</p>]]>
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<title>あまりにも違う、２国の事情</title>
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<issued>2006-07-27T07:13:53Z</issued>
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<summary type="text/plain">日本滞在もすでに２週間。日本に到着した日、迎えに来てくれた甥が、空港から直行して...</summary>
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<dc:subject>親子</dc:subject>
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<![CDATA[<p>日本滞在もすでに２週間。日本に到着した日、迎えに来てくれた甥が、空港から直行してくれた懐かしい神楽坂のラーメン屋。日本食に、ほとんど飢餓状態の我々親子。食べ慣れたこの店の美味しいラーメン。ようやくありつけた幸せをかみ締めながらの日本の生活が始まった。</p>]]>
<![CDATA[<p>店の人達は、顔なじみ。食べているうちに、以前の隣のおばさんご夫妻が訪ねてくれた。顔を見たとたんに、日本に戻った実感が。子供達の好きな日本のおせんべいなどを手に、駆けつけてくれる人達に、癒されながら昔の我が家に戻る。毎年同じ、この光景。変わらない周囲の人達にホッとする。</p>

<p>今年の日本滞在は、三男、四男との３人だ。長男、次男の二人は、イスラエルでの留守番組。大学の試験などで、予定がとれない事情があった。たまに、家族が離れてみるのも悪くはない。そのこと自体は、そう気にならずにいたけれど、、、</p>

<p>日本に到着してからの数日間。私にしては珍しく、昼夜の逆転現象が起きていた。つまり時差ボケだ。夜中には目が冴え過ぎて、気がつくと朝方に。そのまま、寝ないでウオーキング。何ともすがすがしい朝になる。でも、その反動が恐ろしい。</p>

<p>午後３時になると、突然襲ってくる異常な睡魔。立ってもいられず、バタンキュー。その状態が１週間。場所が変わっても、すぐ順応するのは子供達。</p>

<p>しばらくぶりの日本のスーパー。食品売り場で目がギラギラと。どこを見ても日本食。いつも思い出していたものばかり。何をどうしていいのか、、と、一瞬戸惑い気味ではあるけれど。一人一つの買い物籠で、自分の食べたいものをかごに入れる。</p>

<p>日本に来た時くらいは、自分の食べたいものを手にしたい。家族のバランスを考えながら、、、なんて、いつものような気兼ねは不要。子供達の嬉しそうな顔。イスラエルで手に入れる高価な日本食を考えれば、いくら手にしても知れている。</p>

<p>子供達のかごの中身を見てみれば、納豆や焼きそば、冷やし中華など。日本のお菓子も結構見つけて喜んでいる。イスラエルでお菓子などはほとんど買わない我が家だが、日本に来た時くらいは、ＮＯが入らないので嬉しそうだ。</p>

<p>日本に到着した直後には、我々親子の食べたい反動が爆発してしまう。今年は予想に反して、連日の雨。雨のほとんどない国から来た我が家は、傘をさすのも忘れてしまう。暑さもなく過ごせたが、洗濯物が乾かないのがたまに傷。</p>

<p>三男、四男との３人暮らし。気分的にはとても楽。４人一緒の時には、特別感じなかったことだけど、、。子供が二人の生活を改めて知る。こんなに楽なものなのか、、、。</p>

<p>学校でのプレッシャーもなく、子供達の気持ちが癒されているのがよくわかる。毎日、少しでも続けることをやっている。やることは自分で決めればいい。何でもいい。毎日続けることに意味がある。</p>

<p>食事の後片付けや食器洗い。洗濯物の管理など。子供達二人でやっているので助かる私。それぞれ自分達で、独自に行動。自立を始めた子供達。場所を変え、生活を変えることで自覚する。子供達の成長を実感する。</p>

<p><br />
日本で新しいウオーキング靴を買った私。毎日、１時間ほど汗を流すのが心地よい。毎日のジョギングを欠かさない四男。汗びっしょりで戻ってくる。でも日本で始めるまでの最初の４日間。なまった体を取り戻すのが大変だったそうだ。</p>

<p>日常的に運動していた三男。日本でモリモリよく食べる。体重を５ｋｇ増やすために懸命だ。ジョギングをすると、すぐ重さが落ちる、、、と、ジッと我慢の子でいたが、、、。昨日からようやく走り始めた。久しぶりのランニング。戻った時には、腹痛だー。そりゃ、当然だ。</p>

<p>そんな癒しの日本の生活。対照的なのは、イスラエルの状況。連日の日本の報道で気にかかる。留守番組の長男、次男。インターネットのお陰で連絡も密。二人の生活は、それなりに快適そうだ。</p>

<p>インターネットのスカイプで、コミニュケーションもとりやすい。何が起きてもあまり動じない私でも、いざ離れてみると落ち着かない。長男は、現地のラジオニュースをせっせと翻訳をし、インターネットに流してくれる。離れてみるとこんな情報が役に立つのを痛感する。</p>

<p>兄弟二人の生活も、家中では静かで結構快適そうだ。毎日、「今日は、何を食べようか？」。あれこれ工夫しているようだけど、限られているメニューのレパートリー。聞くたびに、スパゲティーの生活。時にはソースを変えて、食欲を、、、。それなりに、楽しみも見つけているらしい。</p>

<p>それにしても、日増しに厳しい状況のイスラエル国内。戦地には、次男の友達も多くいる。報道された事故に親しい友達何人も巻き込まれ、命拾いをしたそうだ。ついこの間まで、我が家によく出入りしていたあの若者達。連日、戦地で頑張っている。</p>

<p>イスラエルを離れたことで、気分的には癒されている我々３人。留守番組の長男、次男。そしてその仲間達のこと。思うたびに心が痛む。スカイプでやり取りしていることで、多少なりとも気持ちが救われる。でも、母親が思う以上に子供達の肝はすわっている。</p>

<p>「なるときにはなる！しょうがない！」心境だそうだ。</p>

<p>「どうしてそんなに心配するの？」逆にあきれられる私。いざという時の脱出に備え、パスポートやチケットなど。自分達で手配できるようになっているはず。終わりの見えないこの国内情勢。日常的なストレスがかなりたまっていることを、日本に来て見て改めて痛感する。</p>

<p>三男は、イスラエルの友達と毎日チャット。お互いの状況を伝え合う。どうしてそんなに暇なのか、、、と思いきや、まだ実害のないテルアビブでも、子供の外出を許可をしない親が多いそうだ。</p>

<p>自宅で暇な子供達。コンピューターの前でお互いの緊急を伝え合うようだ。日本にいる三男。離れている友達と、数人が同時に会話ができる。皆、暇なんだから、、、。</p>

<p>昼間はたいてい出かけている三男。夜になると６時間遅れのイスラエルの時差。ちょうどいいタイミング。</p>

<p>三男は言う。<br />
イスラエルの子供達は今「リトル、ウオー」で誰も外に出れないそうだ。</p>

<p><br />
今朝、神楽坂のおばさんから電話が入る。<br />
「明日は、神楽坂のお祭りなので来ませんか」と招いてくれた。</p>

<p>子供達が幼い頃によく出かけたものだ。勿論、喜んでお邪魔しますー。こんな、温かい会話ができる日本にいる幸せもある。</p>

<p></p>

<p>ようやく、ブログ再開の気分になってきた、、、、、</p>]]>
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<title>自分の手でつかむもの</title>
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<dc:subject>社会</dc:subject>
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<![CDATA[<p>家中の窓を開放すると、風が入る。気持はいいが、やはり手は暑さですぐベタベタになる。気持が悪いので、しょっちゅう手を洗いたくなる。長男は、午前中大学でレポートの課題を貰ってくる。大学までの徒歩往復20分。汗びっしょりで帰宅する。三男は、毎日電話をかけ続けている先がある。相手がなかなか出ないが、あきらめられない〜</p>]]>
<![CDATA[<p>イスラエルを出る前に、軍隊の予定日の変更依頼をするためだ。とにかく、出ない軍隊の電話の相手。かける電話番号は一つだけ。次男の時に、もう十分体験済みだけど、、、。また同じ問題が始まってきた。こちらの誠意は尽くすけど、応対しない相手にどう対処する。</p>

<p>何かあった時には、いつもこちらの責任になる。納得できない軍隊のシステムを相手に、若者一人が悪戦苦闘。電話に出ないので、ただ話ができないだけなのだ。<br />
こんな日常的な小さなストレス。たまりたまって、爆発をする。</p>

<p>次男の時も全く同じ。とにかく電話に出ない相手なら、電話番号を告げないで！<br />
自分の番が来るまでは、結構楽観的だった三男。ようやく、このストレスを実感する。<br />
今日も午前中から、何度電話をかけたことか。最初は鳴り続けるけれど、途中で一方的にきられることが何回か。夕方まで、同じ繰り返しだがとうとう5時で、通話不可。</p>

<p>明日もまた、同じ電話をかけないと、、、。不在中に電気やガスを止められないよう、支払いをする。在宅中でコンピューターを使用中に、突然停電状態になる可能性。瞬間的ではあるけれど、電気が切れれば作業中でもコンピューターは止まってしまう。</p>

<p>ここ最近は頻繁に。メールなどの送受信に障害が。おまけにアドレス全部が自動的に削除され、ようやく過去の残っているアドレスを拾い読み。何とか表示できたアドレスも。<br />
でも、完全に消滅したアドレスも結構ある。</p>

<p>イスラエルを出る前に、とにかく時間を惜しんでいる三男。友達との電話がしょっちゅう入る。スーツケースなどの鍵の点検をし、部屋の片付けは、、、彼の場合は問題なし。<br />
夕方には、外で仲間と集まり出した。たかが1ヶ月と思うけど、彼らにとってはそりゃ長い。毎日会っている仲間達だ。一週間会わなくてもウズウズしている若者達。でも、そんな仲間がいるだけでも、喜ぶべきことなのかも。</p>

<p>四男は、今日のやるべきことをこなしている。そんないくら休みでも、何もせずに暮らせない。何でもいい。毎日必ず何かやる。その日課をこなした後は自由に行動できる。そのルールがなかったら大変だ。</p>

<p>四男は、漢字の練習に精を出し始めた。自分で必要性を痛感し、自主的に取り入れ始めた四男だ。一日の無理のない自分の目標。継続できることが大切だ。</p>

<p>チリも積もれば、山となる。<br />
何のプレッシャーもない長い夏休み。あまりに無さ過ぎるのも骨抜きになる。子供は適度の緊張感が必要だ。自分の習慣としてできるまで。</p>

<p>我慢しながらたくさんやる必要も無い。普段できないことを自主的に予定を作る。そのルールを守ることを前提に、他の楽しみを作っていく。親の強制では続かない。第一、強制だけでは親の管理ができないからだ。</p>

<p>ここイスラエルの学校。学年末後の夏休みでも、実際は宿題を出す。特に数学の練習問題。かなりの量をこなさねば。休み中に頭がボケないための練習問題。これをこなせば、新学年からは、結構頭が動いている。</p>

<p>そのためにこの宿題は、休みの始めにやらないルール。最初に終わってしまうと残った休みでまたボケる。この宿題を始める時期は、新学年が始まる2週間目からになる。宿題が終わる頃には、頭が動き出している。</p>

<p>新学年の最初には、宿題の関連した試験を実施。きちんと宿題をこなし、理解をしたかどうかを確認する。最後の数日にあわてても、試験がうまくこなせない。<br />
新学年の授業に、生徒がズッコケない為の対策だ。</p>

<p>これはこれで意義ありと、親の私としては同感だ。</p>

<p>人生は、プレゼントではない。何も努力をせずに、楽しいことばかりを望んでも、そう簡単には手に入らない。</p>

<p>普段の努力があってこそ、それに対しての見返りが出る。楽しいことがあったなら、それが大きなプレゼントとなる。子供の時から、その認識をよく頭に留めて欲しい。</p>

<p>何もせずとも、何でも親から与えられる。それが幸せの価値観と錯覚しやすい子供もたまにいる。自分で汗をかくことを、教えてくれる大人が周囲にいない子供はかわいそう。</p>

<p>自分の努力が、何かの形で報われる。それが、必ず保障されるものではないけれど。<br />
認められた時には、感動だ。</p>

<p>自分の手や足で、手に入れる。何もせず、親から貰ったものでは味わえない。特別な感動があるものだ。</p>

<p>ほんとに一人で歩くのは大変なこと。<br />
でもそれなりに、重みを感じるものだ。</p>

<p><br />
ウオーキングを始めて、ほんとにいろいろなことを考える。<br />
頭の中は、目先のことを考えなくてもいいからだ。</p>]]>
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<title>どんな時でもケッセラセラ〜</title>
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<dc:subject>家庭</dc:subject>
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<![CDATA[<p>シャバットで休み。週末の昨夜の就寝が遅いので、家族全員ゆっくり目覚め。週末の夜は、仲間と出て行く次男。帰宅は今朝方。夕方近くまでグッスリだった。日本へ出る前に、やるべきことが山とある。家中で、それぞれの部屋の片付けをやる。長男は朝から不要になった資料など、紙の山をどんどん崩す。一日こなして結構な山。でもホッとする。気持ちの整理にもなるからだ。日本から戻るとすぐ新学年。9月からに備えての三男、四男だ</p>]]>
<![CDATA[<p>三男の親しい友達の母親の誕生日。彼の翌日なので忘れられない。彼女が喜んでくれる我が家のチーズケーキ。昼過ぎ、昨夜焼いたチーズケーキを三男に託す。近くなのですぐ戻る予定の彼が戻らない。夕方近くに電話あり。友達家族に誘われ、一緒に昼食をご馳走になったそうだ。</p>

<p>コンピューターのキーボードをたたきながら、同時に台所の鍋がグツグツと。不在中の、留守番組の分もあるので多めに作る。後数日でここを出る前の西瓜の溜め食い。冷蔵庫に、いつも冷やした西瓜がたまらない。</p>

<p>入力もあと少しでようやく終わる。そう思ったとたんに、突然パッ！家中の電気が切れた。ハッとしたとたんに、自動的になぜか戻った電気。でも、もう遅い！</p>

<p>再起動をしてみて、血の気が引いた。ファイルの中身が全部消えていた。冗談でしょ！タイトルだけは残っているが、内容はどこを探しても見つからない。一瞬パニックで、大声を出す。部屋に入っていた長男が飛び出してきた。</p>

<p>ファイルを探してくれるが、まだ見つからず。ほぼあきらめ状態になった時、偶然見つけた他のファイル。とんでもない場所に、保管されていた。一体どうなっちゃったの〜。</p>

<p>幸運にも、とりあえずは再起したコンピューター。最後の仕上げを始めたとたん、また突然電気が切れた。今度はほんとに冗談でしょ！一体今日は何の日か。最初のファイルを保存して、2回目の停電は、あわてずに済む。</p>

<p>さすがに2回目は、救われた。めったにないが、この一瞬の停電が恐ろしい。日中は、工事をしている人が突然予告もなくスイッチを切る。建物全体が停電になる。事情があるならまだいいが、少なくても事前に予告はして欲しい。</p>

<p>相手の事情など、頭にあまりない人達だ。こちらがいくら抗議をしても、罪の意識は全くない。同じ状況なら、イスラエルの人なら黙っていない。何かは言うが、ただ言うだけでもスッキリする人達だ。自分の非を認めて、「ごめんなさい」をすることもない。</p>

<p>とりあえず、怒りの矛先は全部消え、とりあえず途中で戻っただけでも救われた。夕方、三男が帰宅した。そして再度家を出た。仲間達と、しばらく会えなくなるので落ち着かない。とにかく時間があれば、誘われ外に出る三男。たった1ヶ月ほどの不在の期間。そんなに別れが惜しいもの。</p>

<p>次男は、夕方そとにでた。彼の場合はまた事情が違う。軍隊の仲間達が、週末に戻っては連絡が来る。最近は、以前より電話がめっきり減った気が。この国内情勢なので、現地に居る仲間も何人か。ここしばらく、<br />
自宅に戻れない仲間が何人か。パレスチナに拉致されたイスラエル兵の若者。次男の友達の何人か。最初、一緒に訓練を受けた仲間の一人らしい。次男にとっては、現地にいる友達の方が気になる毎日。</p>

<p>報道される現地の状況。毎日、メディアの様子が気にかかる次男。毎日の新聞の記事が気になる様子。しっかりと目を通している次男。</p>

<p>夜10時過ぎ、他の友達に誘われ家を出た次男。ほんとに久しぶりのこの友達。結構危険な地帯に従事しているらしい。3週間ぶりの帰宅で、すぐ次男に電話。積もる話もあるのだろう。</p>

<p>夜10時、サッカーのワールドカップ。観る予定でいたが、突然他の映画を見ることに。長男があらすじを知っていて、ぜひ観たいということだった。</p>

<p>彼の興味を惹いたこの映画。突然、父親が亡くなり母子家庭。子供4人と母親の苦悩を描いた家族の映画。我が家と事情が似ている家族構成。映画の中での母親の苦悩など。思わず自分と重なる部分が結構あり。</p>

<p>映画が終わった後に長男がポツリ。</p>

<p>子供4人の家族構成は同じだが、この映画の家族は暗いが我が家は明るい。<br />
彼なりに、自分達の生活と重ねながら観ていたようだ。</p>

<p>比べてみれば確かに言える。我が家には暗いイメージはあまりない。誰も、自分が暗いと思っていない。いや暗くならないよう、意図的に心がけてはいたのは事実。</p>

<p>長い間の習慣だ。</p>

<p>たいていの人は、暗い人間より明るい人のほうが気分が楽だ。<br />
どんなに「どん底」であろうとも、気持ちだけは明るくするコツもある。</p>

<p>我が家も十分体験し、多くを学んだ時期もある。</p>

<p>どんなに暗い状況でも、笑える人でありたいものだ。<br />
ケッセラセラ〜</p>

<p>そういえば、日常的によくジョークが飛び出す家の中。<br />
ゲラゲラ笑った後は、またスッとする</p>

<p>そう、このジョークをタイミングよく使いこなす。<br />
我が家の4人組、結構うまいかも〜<br />
人なんて、同じ状況でも思いようで気持ちはどうでも変化する。<br />
どんなにつまらないことでも、楽しいと思うだけでも結構楽しくなるものだ。</p>

<p>その逆だってある。<br />
どんなに周囲が楽しそうでも、いつもつまらないと思っている人だっている。</p>

<p>子供の気持ちの持ち方は、家庭環境で育まれる</p>

<p>わが家のの4人組と映画の中の4人の子供達。<br />
比べてみてつくづく思う。</p>]]>
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<title>今年の誕生日はまた違う</title>
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<issued>2006-07-07T14:54:40Z</issued>
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<summary type="text/plain">午前中、家族全員で大使館へ。5人分の新しいパスポートを受け取るためだ。20才以上...</summary>
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<dc:subject>家庭</dc:subject>
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<![CDATA[<p>午前中、家族全員で大使館へ。5人分の新しいパスポートを受け取るためだ。20才以上の長男と私は10年間で赤。他の3人は5年の有効期間で紺だ。色で識別されてある。それにしても5人分のパスポート代金。ほんとに高い〜</p>]]>
<![CDATA[<p>ＩＣチップが埋め込まれた日本の新しいパスポート。最後に各自でサインをし、ようやく手にすることができたのだ。久しぶりの漢字の署名。子供達は喜んだ。これでしばらくは、パスポートの有効期限を気にすることもなくなりホッとした。</p>

<p>なかなか家族全員で一緒に行動できなくなった。今日だけは、誰も出て行くこともなし。三男の誕生日だ。出たついでに、昼食は外ですることに。外食はあまりしない我が家だが、年一回の誕生日だけは外での食事になっている。</p>

<p>立派なレストランとはいかないが、誕生日の本人の希望を尊重する。三男の選んだ場所は、豚肉の食べれる場所だった。手頃の値段で、気取らず食べれる場所なのだ。イスラエルに来てから、めったに豚肉を食べなくなった我が家。こんな時には特別食になる。量的には十分満たされるのがポイントなのだ。</p>

<p>空腹を満たした後は、そのまま全員で買出しに。留守番組の食材を冷凍庫に確保する。この暑さの中なので、食欲をそそるもの。手軽に食べれるものも多少は準備。麺つゆと冷やし中華用のタレだけは作りおき。麺と言ったって、日本製とまではいかないが。</p>

<p>台湾製やタイの麺。食べ方を工夫すれば、それなりに食べられる。おまけに安いので、手軽に食べれるのがありがたい。我が家では買い置きをする。</p>

<p>食べ盛りの若者に必要なのは十分な肉。ときには訪ねる友達もいる。無難なもので鶏肉中心。ひき肉も多少入れて、ハンバーグなども作れるように。大なべで作ったスープ。暑いので、しばらく作らなかったもの。たまには汁物も食べたくなる。</p>

<p>る番組は長男と次男。立った二人なのに、いつもの癖で、ついつい作る量が多くなる。七面鳥の首を入れて出るダシはほんとに美味しい。どんな食べ物でも、たくさんあって困ることはない我が家。結局誰かが皿に盛る。</p>

<p>夕方、三男の友達から電話が結構入る。結局、いつものように皆で外でサッカーで汗を流すことに。ほんとにすごいこの仲間達。前日の夜、一緒に南から帰宅したばかり。その余韻も冷めぬうち、その日のうちに友人宅で集まった。夜12時になったら乾杯をするそうだ。？？？</p>

<p>三男の誕生日の7月7日。その日になったと同時に、改めて乾杯をしたそうだ。夜中に帰宅し一寝入り。夕方4時には、また外に飛び出していた。三男不在の機会を狙っていた在宅組。三男が帰宅するまでのプレッシャー。やるべきことがあったのだ。</p>

<p>突然、三男が帰宅しないようドアには鍵。用意周到だが結構あせり。三男へのお祝いの歌を3人で書き、録音するためだ。仕上げた歌を、次男と四男のギターの伴奏で三男が歌っていた。ようやく仕上げて、ホッとしたところで三男帰宅。</p>

<p>何気なく軽い夕食を済ませ、居間のソファーに皆で座り、三男の好きなアイスクリームで乾杯？それを皆で食べながら、三男が録音したお祝いの歌を流す。思いがけない自分の歌に、ニタニタしながら喜ぶ三男。歌詞は、全部ヘブライ語。でも内容は、三男への想いがよく表れていた。</p>

<p>こんな機会に、お互いの想いを歌に託す。日常的に一緒にいる家族でも、お互いの本音を伝え合う機会はなかなかないものだ。</p>

<p>三男の誕生日。高価なプレゼントではないけれど、お金では買えない「豪華なプレゼント」を貰った三男だ。彼の心に大きく響いたはずだ。</p>

<p>お金を出せば、いくらでも買えるプレゼントはある。<br />
でもお金があっても買えないプレゼントだってある。</p>

<p>そんなプレゼンを、自分のために考えてくれる仲間や家族。<br />
周囲にいるだけでも幸せだ。</p>

<p>今年の誕生日はまた違う。<br />
我が家の三男は、改めて自分の幸せをよくかみ締めた事であろう。</p>]]>
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<title>体力をつけてまた元気</title>
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<issued>2006-07-06T13:55:45Z</issued>
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<summary type="text/plain">カンカン照りで、テルアビブの気温30度。ゆだりそうだが、昼過ぎ、南にいる三男から...</summary>
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<dc:subject>親子</dc:subject>
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<![CDATA[<p>カンカン照りで、テルアビブの気温30度。ゆだりそうだが、昼過ぎ、南にいる三男から電話あり。40度近い南にいる三男。今夜の帰宅予定を知らせてきた。夜8時過ぎになるらしい。現地は、意外にも暑さは感じないそうだ。とりあえず、元気な声でホッとする。帰宅時は、家族全員の不在の時間。自宅の鍵はあるので心配ない。とりあえず、冷蔵庫には西瓜がたっぷり冷えている〜</p>]]>
<![CDATA[<p>夜のウオーキングは、たいてい9時頃から1時間ほど。準備運動十分で外に出る。途中でまた足が痛くなる。片方のひざ下がつる感じ。でも、以前より楽にはなった。歩調を緩め、歩き続けているうちに、薄れてくる痛み。</p>

<p>やはり、長年の運動不足のたたりかも。子供達に指摘されながらも、まだ「歩こう」と。気力だけでも出たのは幸いだ。この痛みというかツルというか、この症状さえなければまた走りたい気分になる。まだこの状態なのが救われる。</p>

<p>運動不足を何とかしなければ、、、と思いながらも数年間。余分な肉を十分つけて、重い体を痛感していた毎日だ。だんだんと「老い」を感じるようになってからではもう遅い。この「老い」という言葉。頭に浮かべるだけでもほんとに怖い。</p>

<p>このままでは、大変だ！<br />
危機感を募らせ、私を動かしたのはこの言葉。</p>

<p>ず〜っと、自分の体力と健康に対して自信過剰だった私。今更ながら反省をし、体力の低下を痛感した。一緒にいる4人の子供達にも出てきた危機感が。外に出るたびに、ウオーキングやジョギングに汗を流している人達を見る。そのたびに、自分の母親を思うらしい。</p>

<p>「あれではまずい！」</p>

<p>汗を流している人達の体型が、あまりにも気になっていたようだ。自分の母親が、似たような体型になる前に、何とか手を打たねば、、と母親自身に説得工作を試みる4人組。いや、すでに細身の体型ではない私。これ以上、肉をつけないよう何とかせねば、、、。</p>

<p>折に触れ、4人が言葉を変えてはやんわりと、、、促されても、なかなかその気になれずにいた私。いつかはやらねば、、と思っていたが、目先のことで理由を見つけて先延ばし。</p>

<p>ある日、ふっと思い浮かべた自分の姿。「老いた」自分から目をそらす。体力無しで、自由に動けない自分。そんな自分の姿を考えただけでもゾッとした。</p>

<p>いや、これでは「まずい！」</p>

<p>ウオーキングを始めたのは、それからすぐだ。</p>

<p>歩き始めてなお痛感。自分の体力の衰えを、、、。ここまでひどくなっているとは、、それまでの自信過剰の自分を改めて反省し、現実をようやく受け入れた。</p>

<p>初日は、足がツリ、片足を引きずりながら帰宅した。</p>

<p>毎日、何かとアドバイスをしてくれる4人組。準備運動の大切さもよく理解。食事のとり方も良く知っている。若者も、自分の体力維持に結構気をつけている。運動不足にならない心がけ。大切なのは、若者だけではない。</p>

<p>だんだんと歩く楽しみも思い出してきた。以前のようにジョギングまでは、まだいかない。でも慣れてくれば、体力的にはまだ可能性あり。汗びっしょりで帰宅後の、あの心地よさは何よりもいい。</p>

<p>この暑さで、運動もせずにただ暑い暑いと言わないで、逆に汗をかく心地よさ。やってみないとわからない。すっかり忘れていたことだった。</p>

<p>意外と大きな収穫も。</p>

<p>どんなに忙しくても、毎日何かを続けること。<br />
やらねばならぬと強迫観念だけでは続かない。やることで自分に戻ってくる良さがある。それをイメージすることで結構続けたくなるものだ。</p>

<p>ウオーキングを始めるまで、結構長い時間を要したが。始めてみると、予期せぬ収穫もあるものだ。歩きながら、頭の中でさまざまなことを考える。家の中での思考力とはまた違う。</p>

<p>体力をつけることで、自分の人生に新しい可能性を見出してきた。生きる意欲もわいてくる。そして理解した。元気であれば、そう「老い」を恐れることもない！</p>

<p>自分の意思で自由に動ける体力さえあれば、希望はいくらでも見出せる。</p>

<p>周囲を見れば、70才、80才なんて感じさせない人達だっている。気力だけでは、希望は見出せない。自由に行動できる「体力」をどう維持できるか。それさえあれば、あとは気力でいける。</p>

<p>高齢でも、気力体力を十分維持している人達を改めて尊敬する。今ようやく、こんなことを考えるようになった私。そんなことは十分承知の人達は、結構いるものなのだ。</p>

<p>でも、気がついた時から始めればいい。それに気がついただけでもまだいい方だ。自分にそう言い聞かせている私。</p>

<p><br />
それにしても、連日のメディアを報道されている国内情勢。知るたびに気分が暗くなる。以前にもまして、ニュースに関心を持つようになった次男。軍隊にいる自分の同僚などの動静が気になるからだ。</p>

<p>政治的な事情はいろいろあるが、彼の気になるのは友達のこと。暑い中、軍服で従事している仲間達。国内情勢が複雑になればなるほど、週末には自宅に戻れない仲間達も多くなる。</p>

<p>「自分の意思」で自分の行動を決められる「自由」。<br />
この有難さを痛感するこの頃である。</p>]]>
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<title>人の気持ちは「笑顔」で変わる</title>
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<modified>2006-08-06T07:39:32Z</modified>
<issued>2006-07-05T14:54:18Z</issued>
<id>tag:www.oishasan-corset.com,2006:/moshejp//2.36</id>
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<summary type="text/plain">昨夜10時過ぎ、南に滞在している三男から電話あり。予想通り、仲間全員でホテルのテ...</summary>
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<dc:subject>家庭</dc:subject>
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<![CDATA[<p>昨夜10時過ぎ、南に滞在している三男から電話あり。予想通り、仲間全員でホテルのテレビ観戦。サッカーのワールドカップの準決勝だ。イタリア、ドイツ戦。我が家も次男、四男とテレビの前に座ったが。長男だけは、レポート作成でコンピューターの前。両チームで苦戦が続く。歓声が上がるたびに飛び出してくる長男。今夜もまた同じ状況に、、、</p>]]>
<![CDATA[<p>フランスとポルトガルの準決勝戦。このサッカーのワールドカップ。以前のような盛り上がりのない我が家。でも、やはり気になるものだ。日本チームの敗退以来、そんなに力が入らない。特定のチームの支援はないが、プレーの最中は、なんとなく支援したくなるチームがある。</p>

<p>我が家の場合、応援するチームの思い入れの動機はそれぞれ単純だ。強豪チームの対戦は、いつも同じチームの勝利だけではつまらない。たまには他のチームに勝って欲しい。ただそれだけだ。</p>

<p>ブラジルチームの応援は、主戦力のロナウジーニョ。知名度抜群の彼。プレーのテクニックはさることながら、プレーの後に見せるあの「笑顔」がたまらない。勝っても負けても、彼の笑顔を見るだけで親近感。憎めない人なのだ。</p>

<p>日本戦の場合には、もちろん応援するのは日本チーム。対戦相手だったブラジルチーム。事情はともかく、つい個人的に応援したくなる選手であった。</p>

<p>ボールを追っかけ、必死に走る時の真剣な顔。走り終わった後に見せるあの笑顔。笑顔が、自然と出せる人なのだ。あんなにエネルギーを出し切った後に、残るのは疲労感。それでも笑顔を見せられる人。なかなかできないことなのだ。</p>

<p>気持ちの余裕のある時は、人の笑顔は出やすいが。精神的に疲れのある時は、なかなか笑顔は出てこないもの。</p>

<p>意図的に笑顔を作る人もいる。自然な笑顔にはかなわない。自然に笑顔が出せる人。どんな人でも、笑顔になるとより美しい。乳幼児のかわいさは、また格別だ。顔の造りがどうであれ、大人と違うかわいさがある。</p>

<p>乳幼児には作り笑いがない？からだ。それがまた、特別なかわいさとなる。</p>

<p>どんな場合にも、笑顔は人を癒してくれる。日常的に笑顔を絶やさない人。疲れている時、悩んでいる時、人の笑顔でどれだけ癒されることか。</p>

<p>夫が突然いなくなった時、私の心を癒してくれた子供達の笑顔。気持ちの上ではどん底にいた私。子供達の無邪気な笑いや笑顔でどれだけ救われていたことか。</p>

<p>それ以来、この子供達の笑顔だけは失わないよう、日常的に気持ちを外に向けさせた。<br />
下ばかり向いていたら、暗くなるばかりで辛さも倍増。理屈でわかるが、自分一人では気持ちがついていかない。</p>

<p>毎日通う保育園。子供達は、とても大好きだった。夜遅く、仕事から戻る私を待っていた子供達。母親に、保育園の話をしたくてたまらない。交代で話している時の子供達。嬉しそうな笑顔がたまらない。母親の疲れなんて吹っ飛んでいた。</p>

<p>週末には、夕食後に子供達を外に連れ出した。保育園で覚えた知っている限りの歌を大合唱。4人分なので、歌が切れることはないほどだった。そんな生活が、我が家の大きな癒しになった。</p>

<p>父親のいない現実を、どう受け入れたらよいものか。幼い子供達には、理屈で理解しがたいものがある。その父親不在の空白を、子供達には楽しいことで埋めさせた。</p>

<p>人の気持ちは不思議なもので、下を向いているだけで気持ちは暗くなりやすい。週末の夜、子供達のとの外の散歩。上を向いて空を眺めながら、よく数えていた星の数。星の形に自分の好きな名前をつける子供達。一番光っている星を必ず見つけ、それが必ず父親の名前になる。</p>

<p>最初の頃は、幼い子供達の明るさが逆に辛かった私。でも、慣れてくると悲しさや寂しさが癒されて、だんだん前を向きたくなった。</p>

<p>子供は本来明るいもの。その明るさを、大人になるまで維持できたら幸せだ。そのためには、子供の育つ環境が大いに影響をするようだ。親の接し方も、影響大。親の気持ちが、そのまま反映される子もいる。</p>

<p>我が家の4人組。お陰で暗さはあまりなし。何かあっても、結構前向きに考える。その強さだけは身についた。</p>

<p>ここイスラエルに移ったことで、大きな環境の変化あり。途中で、ズッコケもあったけど笑顔だけは失わなかったのが救われる。</p>

<p>父親不在は、精神的には確かに容易でない。一人で二役分で悪戦苦闘の母親と、それを受け入れながら時には悩む子供達。どんな状況でも、お互いの笑顔があることで気持ちはずいぶん癒されてきた。たいていの問題は、気分が重くなる前にジョークで結構飛ばされる。</p>

<p>「笑顔」を身に着けながら歩き続けてきた我々親子。</p>

<p>どんな状況になろうとも、前を向いて歩く時、<br />
「笑顔」が大きな功を奏すのを痛感した。</p>

<p>笑顔の人を見るたびに、自分の気持ちは癒される。</p>

<p>自分の気持ちが落ち込みそうになる時に、意図時に笑顔の自分になってみる。<br />
不思議と、気持ちが楽になる。</p>

<p>次男が、その効果を教えてくれた。<br />
日常的に実践し、彼自身が身に着けたことだ。</p>

<p>人の気持ちも、「笑顔」で変わる。</p>

<p>「笑顔」が自然と出る人は、自分の気持ちを調整するのもうまいはず。</p>

<p>そして、自分の笑顔で周囲の人も癒される。</p>]]>
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<title>人のつき合いには、温度差が、、、</title>
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<summary type="text/plain">車の中に入ると、ムッとするこの暑さ。大急ぎで窓を開け、車内の暑さをクーラーで追い...</summary>
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<dc:subject>親子</dc:subject>
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<![CDATA[<p>車の中に入ると、ムッとするこの暑さ。大急ぎで窓を開け、車内の暑さをクーラーで追い出す。昼近く、ようやく日本行きのチケットを取りに行く。最近は電子チケットが多く、ファックスで受け取った明細を空港で持参し用が足りる。昨年はそうだったが、今年はそれができなかった。なぜ？</p>]]>
<![CDATA[<p>訊いてみて初めて知った。途中の乗り換え便も同じ航空会社の場合は、電子チケットになるそうだ。今回は、ヨーロッパから他の航空便なので直接チケットを受け取った。帰り便は、ローマで一泊。ホテルを提供してもらうが、三男、四男は別の部屋を希望した。</p>

<p>今年は家族3人だけなので、同じ部屋でも十分と思いきや、男の子2人の本音は別だった。<br />
とりあえず、日本、ヨーロッパ間の長旅の後、途中で一泊はずいぶん楽だ。</p>

<p>昨日はイスラエルのパスポートが届いた。申請時に告げられた三男の有効期間。たった1年間だったはずだけど、、、。17才になる軍隊がらみの事情によると説明された。郵送された三男のパスポート。四男と同じく、有効期間が5年間。ただの間違いでもなさそうだ。</p>

<p>とりあえず、パスポートでの問題は5年間無くなったのでホッとした。改めて、日本のパスポートを申請した。名前の表記などに修正事項が何箇所か。結構確認事項が大変なのだ。それでも、一度手にすればしばらくは気にかけなくて済む。長男と私の分だけは10年の有効期間。20才以下の他3人は5年の有効期間となる。</p>

<p>出たついでに、できるだけの用を足す。途中の市場で食料調達。留守番組の長男、次男のために米１０ｋｇ４６シェケル(１２００円弱)などを買う。やはりスーパーより安いので、持ち運びが可能であれば断然お得。４,５割は安くなる。四男が同行してくれ助かった。</p>

<p>荷物を運びこむたびに、車内入ると汗がどっと吹き出るこの暑さ。家に戻るとすぐ台所。まよわず、冷蔵庫の冷たい西瓜を口にする。言葉にならず美味しいものだ。</p>

<p>外は、どこにいても西瓜の山。値段はあまり大差なく。キロ当たり２シェケル前後（５０円）ほど。</p>

<p>この国で何だかんだと気になるが、こと野菜果物だけは安くて美味しい。味だけなら日本も負けないが、値段ではとてもかなわない。西瓜大好きな我が家でも、さすがに日本の西瓜は手が出しにくい。あまりにも高い~。</p>

<p>ここイスラエルを離れる前に、とにかく安い西瓜の食いだめ。暑いからなおさらのこと。外から帰ったときのあの西瓜の味。もう、幸福感に浸れる一時なのだ。</p>

<p>それにしても、南に滞在している三男。電話の声では元気そう。でも三男不在の我が家。突然異常な静けさに気がついた。とにかく、友達からの電話がなくなった。皆一緒に出かけた体。</p>

<p>それ以外は、何がどうしたわけでもないが、何だか一人いないだけでもずいぶん違う。家の中の雰囲気が、４人と３人ではこんなに違うものなのか。</p>

<p>在宅中の三男が別にうるさいわけでもないが、いなくなってみると彼の存在感を改めて知る。いや、それ以上に違うものがある。家族全員が同じ家の中にいる時は、いつも頭から離れない４人の動き。４人が別に離れていても、家の中にいる限り何となく気にかかるもの。</p>

<p>長年の習性で、何をするにも４の数字。食事時、シャワーの時間など。何をするにも、４人分。日常的に４人の存在が当たり前。何をするにも苦にならなくなり、お互いを受け入れる。その状況でも、突然一人いなくなると、、、。</p>

<p>母親の頭の配分が４人分から3人分。たった一人分の違いが、大きな穴のごとくポッカリ空く感じ。日常的にも、あまりに楽になるので不思議なものだ。</p>

<p>3人が4人に増えるのはほんとに大変。4人が3人になるとその逆だ。何て楽なことなのか。</p>

<p>最初から3人の子供達だったら、その大変さは変わらないかもしれない。でも日常的に4人分の生活が、一人減って3人になるとほんとに楽になるのは不思議なくらい。</p>

<p>我が家の生活スタイルは、男の子4人分で走っている。4人分がセットになっている。一人抜けても、何か大きな穴で物足りない。緊張感も、ずいぶん抜ける。これが2人となったら、ほとんどいないと同じ。</p>

<p>今年の日本行きは、三男、四男の二人だけ。何と動きが楽になることか。何を決めるのにも話が早い。</p>

<p>4人分の都合を調整するのは、ほんとに至難の業だから。それをずっとこなしてきた我が家。いなくなってみて、離れて見て改めてその大変さを痛感した。</p>

<p>でも、我が家はずっと4人でやってきた。それが当たり前になっている。いつも一緒にいた家族だが、たまに離れてみることで、お互いの存在感の大きさを改めて知る。</p>

<p>くっついたり離れたり、お互いの距離感を調整する。<br />
そこにできる温度差を学びながら、人のコミュニケーションは育まれていく。</p>]]>
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<title>約束は守るもの？</title>
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<summary type="text/plain">サングラス無しでは外を歩けない。暑いので、家中の窓を開けっぱなし。クーラーを使う...</summary>
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<dc:subject>家庭</dc:subject>
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<![CDATA[<p>サングラス無しでは外を歩けない。暑いので、家中の窓を開けっぱなし。クーラーを使うよりまだましだ。外の空気を入れた方が気分的にいい。アレルギーの検査をしてから、ホコリ過敏になった次男。どんなに暑くても、クーラーのホコリが気になり使用不可になった。クーラー大好きだった次男が、クーラーのリモコンを見放した。お陰で、クーラー大嫌いな私にとっては有難いこと〜</p>]]>
<![CDATA[<p>夕方になると出没していた数匹の蚊。最近はなぜか、出てこない。夜も窓を開放できるのは何よりも嬉しい。だんだんと日本行きの準備。不在中の支払いなど、、、。昨年は、電話を切られ、、電気はとりあえず間に合った。</p>

<p>出発前に、確認したが「問題ない！」その言葉を信じた私がバカだった。それ以来、やむなく銀行の自動振り替えにした。昨日は、家主が来た。不在になる前に、来月からの1年分の家賃を毎月の小切手で渡す。今のアパートの契約は来年の夏までだ。</p>

<p>それ以降は、契約更新をしたいなら喜んで、、と家主の方から申し出た。最近の家主の話し方がずいぶん穏やかになった。以前はほとんど怒鳴り口調。昨日は、在宅だった子供達。予定より早めに訪ねてきた家主。子供達には、ビックリするほど優しい言葉。</p>

<p>ただの機嫌とりだけでもないらしい。もしかして本来の家主は、普通に話せる人だったのかも。最近改めて思うようになった。</p>

<p>最初の契約時は、我が家を信頼しての契約書。でもいつも、ことお金の話になるとピリピリしていた家主。家賃の支払いは毎月初め。支払日近くになると電話が入った。大丈夫かどうかの確認だ。そんなに心配なら、最初から契約などしなくても、、と思ってはみるが、我が家にとっては住む場所を提供してもらうだけでも有難い。</p>

<p>我が家のことは心配ないようだが、やはり母子家庭が故、、の不安はいつもあるようだ。口には出さないが、何となく伝わってくる。そんなこと、言われなくてもよくわかる。どんなに食べ物を減らしても、何よりも優先する家賃の支払い。小さな信用を得るために、どのくらい時間のかかることか。嫌というほど味わった。</p>

<p>支払いには、神経過敏な家主。小さな破損などは、話をしない。連絡を入れるたびにグチャグチャ言う彼女。何もいわず、自腹を切った方が気が楽だ。3年住んだこのアパート。住み心地ははそう悪くない。でも、家主のあの怒鳴り口調を思うたび、気持ちが結構揺らぐのだ。</p>

<p>途中でこちらの対応を変えてみた。別にこちらが悪いことをしているわけではない。恐れる必要は何もない。話し口調は、媚びずにやさしく話しかけた。</p>

<p>その効果が表れたのか。あのピリピリも出にくくなった。ふ〜ん、やはりこの人には欠けていたのか「太陽熱」が、、、。彼女には、普通に話す人があまりいないのかも。すぐに怒り口調の彼女には、大きな声で反論する人ばかり。ずっと、まともな話し合いができないでいた。</p>

<p>怒りやすい彼女に、誤解を招きやすいのは無理もない。この家主の良いうわさ。ほとんど耳にしたことがない。聞くのはほんとに悪いことばかり。</p>

<p>最近ちょっと思ってみた。もしかしてこの家主。ほんとは、良い人だったのかも。こちらが普通に話せば、普通に返すようになったのだ。当たり前のことだが、彼女にとっては別なこと。昨日は、何となく親近感で会話が進む。</p>

<p>いつものように、家の中をあちこち歩き回らなかった。子供達にもよく話しかけていた。<br />
顔の表情も穏やかだった。めったに連絡を取らない彼女だが、会うたびに不愉快だった。まるで別人の昨日の彼女。こんな彼女を見るのは初めてだ。</p>

<p>用も済み、気分よく去った彼女。ドアの外に出たとたん、子供達が顔を見合わせた。<br />
「いったい、何があったのか！」<br />
そんなことを口に出さずにいられないほど、ビックリした彼女の態度。でも、この状態がずっと続けば万々歳！</p>

<p>これも長年かけて築いた信頼関係の賜物だ。約束の日に、一日も遅れず支払いをする。その心がけが、大きな信用になってくる。小さな約束事でも同じこと。</p>

<p>当たり前のことだけど、同じことをこの国で実行するにはほんとに大変。<br />
約束は、あって無いようなもの。口約束ならなおさらのこと。<br />
日常的な時間の約束。時計の見方が、それぞれ違う。</p>

<p>約束は守るのが当たり前の日本人。時間の約束ならなおさらのこと。<br />
約束したなら気にしない。そのまま実行されるだけ。</p>

<p>ここイスラエルの多くの人はその逆だ。<br />
約束の時間を守る人の方が、おかしい雰囲気なのだ。</p>

<p>どんな事情があろうとも、約束は約束。<br />
もし変更があったなら、事前にその連絡をする。</p>

<p>長い間の習慣で、どちらが普通のことなのか。<br />
錯覚することもよくあるものだ。</p>

<p><br />
夕方、エイラートの三男から電話が入る。嬉しそうで声のトーンが結構高い。誰にも気兼ねなく、自分達だけの世界。こんな体験は一生のうち何度体験できることか。でも忘れずに、家に電話をかけてくる。思いがけない三男の声が懐かしくもなる。</p>

<p>昨日、別れたばかりなのに〜</p>]]>
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<title>持つべきは友達だ！</title>
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<issued>2006-07-02T14:54:07Z</issued>
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<summary type="text/plain">毎晩、1時間ほどのウオーキング。汗を流すのが心地良い。夜10時近く、歩いていると...</summary>
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<dc:subject>社会</dc:subject>
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<![CDATA[<p>毎晩、1時間ほどのウオーキング。汗を流すのが心地良い。夜10時近く、歩いているとあちこちから聞こえる大歓声。サッカーのワールドカップを、表で一緒に観戦している人達だ。店の前、海辺での大スクリーンなど。昨夜は在宅だった三男。彼に電話が入ったのは夜8時過ぎ。ただ黙って聞いていた。受話器を置いてしばし呆然と。一体、どうなってんの〜</p>]]>
<![CDATA[<p>突然、電話で誘われた泊りがけの旅行。いつもの仲間達が一緒だそうだ。行きたい気持ちは山々だけど、できない相談でもあるようだ。翌日から4泊5日、南のエイラートでのホテル滞在。返事ができない事情はただ一つ。お金はないし、親を説得する材料が〜。</p>

<p>まもなく、日本行きの予定もある。自分だけできない後ろめたさ。返事に詰まる三男に、とうとう白状した電話の相手。「もう三男も行く準備は整っている！」</p>

<p>7月7日は、三男の誕生日。その誕生日プレゼントに、いつもの仲間達8人が企画した南のエイラート行き。</p>

<p>もう2ヶ月前から、三男には内緒で準備をしていたそうだ。経費の節約のためあちこち手を尽くし、それぞれの親や家族を巻き込んだ仲間達。</p>

<p>一番金額のかかるホテル代。三男と一番親しい友人の祖父が、自分のホテルを提供してくれたそうだ。通常のバスでは、途中が心配。誰かの親の交渉で、8人乗りのミニバスを格安で調達してくれた。朝食つきのホテルなので、他はスーパーの安い食料品を持参する。</p>

<p>とりあえず、数日前の友達の母親がかけてきた電話。三男を連行するための親の許可をもらうためだった。三男分の経費は、皆で出し合い調達できた。昨夜の電話をしてきた時は、三男が出発できるための準備はすっかり整っていた。</p>

<p>昨日の夕方まで仲間と一緒にいた三男。裏事情は全く知らず、仲間達のエイラート行きを送る予定でいたようだ。皆でしばしの別れを惜しみ帰宅した。</p>

<p>毎年の夏休み、仲間の誰かが行くエイラート。今年は、三男の誕生日のプレゼントで皆で行くことを企画した。</p>

<p>日本行きの予定に合わせて計画を練る。三男には直接聞けない事情もあった仲間達。何よりも母親の許可無しでは実行できぬ。我が家を頻繁に出入りしていた仲間達。家の中では、いつもそばにいる三男。母親に話す機会がとれず。やむを得ず誰かの母親が手を貸すことに。</p>

<p>仲間のエイラート行きを、送る側にいた三男。自分の立場を突然変えた昨夜の電話。着替えだけを準備して、それ以外は全く不要。突然落ちてきたタナボタに、さすがの三男もしばしの混乱。事情を知っていた母親も、毎日顔を合わせていたが知らん顔。</p>

<p>母親のとぼけ顔にも呆れ顔。目の前で、さすがに嬉しさは隠せない三男。顔が上気しているのがよくわかる。そうとなったらすぐ準備。時間がかかったが、ようやく現実味をおびてきたエイラート行き。三男が部屋に入り始めるとまた電話。</p>

<p>今度は、三男の他の友達からだ。バスケットボールの仲間達だ。エイラートから戻ってから、不在になるこの仲間達。日本から戻るまでの長い時間。しばらく会えないので、しばしの別れをするために家を出た三男。</p>

<p>家を出る前に、兄弟とのしばしの別れの言葉。お互いに交し合ってから出て行った。<br />
翌朝の予定時間が早いので、眠気眼では送れない。</p>

<p>昨夜の三男。予期せぬ多忙な時間となった。帰宅したのは夜中の2時近く。旅行の準備はその後になった。でも疲れなんて感じない。テーブルの上には、バッテリーを充電したカメラが置いてあった。長男が準備してくれていた。</p>

<p>今朝は、大きなカバンをぶら下げて、予定の7時に家を出た。近所で仲間全員で集合し、そこからミニバスまで、仲間の父親が送ってくれたらしい。</p>

<p>ようやく実現した仲間全員での泊りがけ。旅行の名目も三男の誕生日プレゼント。家族を説得しやすい材料もある。行きたくても、なかなか行く機会がなかったエイラート行き。まさか、こんな形で実現するとは思わなかった。突然の降って沸いたプレゼント。三男の嬉しさは、格別なはず。</p>

<p>高校生活もあと1年。最後の年となるこの仲間達。その後は軍隊との付き合いが始まってくる。それまでの自由な時間を満喫すべく、機会を作っている若者達。</p>

<p>まだまだ不安材料の多い国内情勢。連日の新聞、テレビのニュース。気分を明るくしてくれるものがない。意図的に、癒しの時間を作りたくもなる。</p>

<p>一緒にいるだけで、癒しになる仲間達。この年齢の若者には、お互いを支え合う仲間が必要なのだ。心おきなく胸の内を吐き出せる場所。親兄弟とは違う癒し。短期間ではできない、そんな仲間達を育んだ。</p>

<p>三男の周囲には、様々なタイプの友達がいる。勉強仲間、遊び仲間、スポーツ仲間、自分から積極的ではないけれど、一度できたマグネットは離れない。</p>

<p>彼の周囲で一番強い仲間のマグナット。ここイスラエルに来た時からの同じクラスの仲間達。小学校一年生で、ヘブライ語が全く話せない頃からだ。環境が変わることで、周囲の友達が変わるのは珍しくない。</p>

<p>同じ仲間が、今も変わらずの三男だ。お互いに育みながら、一緒に成長してきた仲間達。<br />
多くを語らず、分かち合える仲間。探しても、なかなか出会えない人達もいる。</p>

<p>気がつくと、良い仲間が集まっている。彼の持っているマグネットは何なのか。<br />
考えてみてみれば、正義感と温かさ。人並み以上にあるのかも、、、</p>

<p>時には、それがまたアダになり、傷つくこともある。そんな時には、あまり頭に残さないのがコツ。恨みつらみは、消すのがうまい。何かあっても、あまりグチャグチャと未練を持たない三男だ。</p>

<p>気持ちのコントロールがうまい人。<br />
人の嫌な面には目をつぶり、良い面を見つけ出そうとする。</p>

<p>それができるかどうかで、人のつきあいも結構変わる。</p>

<p>我が家の三男は、よく知っている。</p>

<p>「持つべきは友達だ！」</p>

<p><br />
あ、そうそう〜。午後1時半過ぎ、三男から電話が入る。目的地のエイラートに無事到着。途中の2回の休憩で、寝不足の割には車中で一睡もせず。彼とその仲間達。一緒の嬉しさがよく伝わってきた。</p>]]>
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<title>僕は、ラッキーセブン</title>
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<modified>2006-08-06T07:39:32Z</modified>
<issued>2006-06-28T14:56:52Z</issued>
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<summary type="text/plain">昨夜、帰宅するとソファーで横になっている四男。体中、真っ赤っか。一日、水着姿で外...</summary>
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<dc:subject>思春期</dc:subject>
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<![CDATA[<p>昨夜、帰宅するとソファーで横になっている四男。体中、真っ赤っか。一日、水着姿で外で過ごしたツケである。日焼けで、暑くて、痛くて動けない。顔も真っ赤で、口を動かすのも辛そうだ。事前に日焼けクリームを塗ったけど、体全体には行き届かない。明日は、パスポートの顔写真。このひどい顔で撮るの〜</p>]]>
<![CDATA[<p>一日では消えそうもない、四男の真っ赤な顔の色。５年間有効のパスポート。日常的には使わないが、やはり自分の身分証明書。カラー写真なので、気になるが、、、。とりあえず、写真撮影を延期して、１,２日様子を見ることにした。</p>

<p>今朝、早めに起きて朝食をとった長男。９時からの試験に早めに家を出て行った。予定時間よりずいぶん早く終わったそうで、そのまま帰宅。気分的にはホッとしたが、暑い外から戻ると汗びっしょりなので疲労感。午前中は、久しぶりに癒しの時間。</p>

<p>夕方は、久しぶりに外に出た長男。少し人と会う余裕ができたのも悪くない。</p>

<p>午前中、三男の友達の母親からの電話。受話器をとるなり「何も言わないで！」「？？？」<br />
三男が電話のそばにいるかどうかの確認をし、そのまま一方的に話し出す。用件は、三男の誕生日の件。内緒で準備を始めているらしい仲間達。その母親達も、片棒を担がされているらしい。</p>

<p>三男を内緒で連れ出すのに、母親の許可を求めてきた。泊りがけなので、なおさらだ。他の母親は、現地との連絡係。電話での話は、途中で止まる。突然三男が目の前に立っているからだ。事情を知らない三男は、私の電話を終わるのを待っている。</p>

<p>やむを得ず、無難に合図を送り電話を切った。相手の電話のそばに、子供達が返事を待っているのがわかる。私の許可なしでは、話が進めらない事情があるからだ。</p>

<p>三男の親しい８人の仲間達。それぞれに誕生日があるたびに、それなりに知恵と工夫でサプライズ。ほとんどは三男がセンターになるが、今回だけは逆の立場。夕方、今年最後のハンドボールの練習を終え、一旦帰宅しまた家を出た。</p>

<p>毎年、三男の誕生日に恒例行事。サーカーのゲームをやるそうだ。そのための練習があるので、張り切って出た。スポーツ好きな三男のために、以前の誕生日に仲間達が企画した。自分の誕生日にやる恒例行事。三男とその仲間達の大きな楽しみになっているようだ。</p>

<p>でも、機会を見つけては楽しみを考える子供達。表向きと裏の秘密の計画で、結構神経を使いながらのイベントになる。高校時代は、年齢的に悩み多き頃。おまけに卒業までの勉強はかなりタフ。大学入学資格試験のプレッシャーがつきまとう。</p>

<p>そんな時期に、良い仲間がいるかどうかでずいぶん違う。一緒に勉強し、行動できる仲間達。お互いに吐き出す仲間がいることで、精神的には全然違う。</p>

<p>心身ともに大きな変化のあるこの年齢。高校時代、周囲にどんな仲間がいるかどうか。勉強だって、一番大変な時期なのだ。一人でやるより、一緒にできる仲間がいるとずいぶん違う。どんなに大変なことだって、みんなで一緒に乗り越えられる。</p>

<p>苦楽を共にできる仲間達。たいていは、年齢や環境が変わることで、その周囲の仲間も変わりやすい。でも、我が家の三男だけは同じだった。</p>

<p>小学校一年生から始まったイスラエルの生活で、同じクラスになった子供達。高校生活もあと１年。いまだに、全く変わらない付き合いだ。お互いによく学び、よく遊び、よく助け合う。偶然にこんな仲間に恵まれた、三男の幸運を改めて思う。</p>

<p>彼の誕生日が、７月７日。生まれた時から、運がついていた三男。何をするにも、ラッキーセブン。７の数字を自分の番号にしている三男だ。</p>

<p><br />
人の「運」は、ついてくるのか、自分で作るのか。</p>

<p>期待ばかりしていると、なかなか出てこないものがある。<br />
何をするにも期待をせず、やるべきことをやることで、結構出てくるものがある。</p>

<p>それと「運」との関連性。</p>

<p>大きく関わっている気がするが、、、</p>

<p>「信じるものは救われる！」</p>

<p>それも確かにあるような、、、</p>]]>
</content>
</entry>
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<title>大人と違う子供の目</title>
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<modified>2006-08-06T07:39:32Z</modified>
<issued>2006-06-27T13:38:14Z</issued>
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<dc:subject>家庭</dc:subject>
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<![CDATA[<p>夏休みになった子供達。この暑さの中、家を出たり入ったりと忙しい。休みの間、家の中で一日中過ごすのは結構苦痛の子供達。やるべきことをやれば時間は自由。暑さの多少落ちる夕方から、スポーツなどで連日汗を流す。それでもまだ足りない時の子供達。今朝は、思い切り走りに出た三男。四男も家を出たのが朝８時半。１０人ほどの仲間達と水着持参で出て行った。</p>]]>
<![CDATA[<p>昨夜、時計を見たらもう１０時過ぎ。いつもより１時間遅い時間。あわてて外に飛び出した。外に出てまもなく始まった。足が痛い〜。そういえば、すっかり忘れていた。歩き出す前に、今日は準備運動をしていない。あれだけ四男に忠告されたのに。</p>

<p>いまさらながら、もう遅い。ひざ下がつる感じ。歩きのテンポを遅くしてみた。同じ状態がとれないでいる。そのうち慣れる〜と、止まらず進む。ゆっくりなので、いつものテンポが出せず物足りない。</p>

<p>途中、あちこちで聞こえてくる大歓声。店の前のテレビの前に陣取った若者達。ワールドカップのテレビ観戦で興奮気味。店の前のテレビ観戦は無料だが、店から買って飲んだり食べたり。店にとっては、ホクホクだ。</p>

<p>ワールドカップのテレビ観戦で、３００シェケルを払うと思えば安いもの。若者達にとっては、仲間と一緒の応援合戦。盛り上がりも、ずいぶん違う。</p>

<p>今年の我が家の応援団。日本戦でガックリときて、以前の盛り上がりはほとんどない。それぞれの予定が忙しく、テレビの前に座る余裕もない。まことに結構なことである。</p>

<p>長男は、今日も午前中から図書館へ。明日が試験でその準備。途中、携帯からかかってきた電話。受けた三男は、よく聞き取れない。図書館からなのでよく話せない〜。</p>

<p>連日の暑さで、イマイチ食欲が、、と思いきや。食べることだけは忘れない子供達。昼食に、久しぶりに肉と野菜たっぷりをトマトで煮込んでおいた。暑いので、黒こしょうを少し余分に入れメリハリを。</p>

<p>休み中で、家族がなかなか揃わない。でも気がつくと、食べ物だけは減る一方。暑いので、エネルギーが消耗する。パスタやご飯なしでは、若者の体力が持たないようだ。</p>

<p>午後、知人からの電話。孫がバルミツバ(１３才の成人)の年齢になったので、一緒に海外旅行をしたいそうだ。孫本人の興味は「日本」にあるらしい。できれば実現してあげたいと、知人の気持ちがあるそうだ。</p>

<p>それにしても、我が家に出会うまで、日本とは全く縁のなかったこの家族。１３才になるこの孫も、機会があるたびに我が家で日本食を食べる機会ができた。もう１０年ほどの付き合いの中で、知人家族の子供達も日本への興味が出てきたようだ。</p>

<p>でも、日本への興味の対象。大人と子供ではずいぶん違う。大人の場合は、ここイスラエルとは全く違う日本の文化。興味の対象になるのは間違いない。でも子供、、、１３才ほどの男の子。京都のお寺に興味を示すかどうか。それよりもディズニーランドあたりになるのかな、、、。</p>

<p>これからいろいろ検討をし、最終的に行き先を判断するのは孫の方。近いヨーロッパなら、安価で行きやすい。文化だって、日本ほどの大きな違いはない気がするが。</p>

<p>外国の「子供」の目からみた日本の第一印象。どんなところに興味があるか。日本人としても興味深いもの。</p>

<p>子供の時に、違う文化に触れる機会。子供たちの目を開く、大きな機会になるのは間違いない。大人になってからのカルチャーショックとはまた違う。</p>

<p>子供は、大人と違う「目」を持っているからだ。</p>]]>
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